技術と経験で、価値のあるホームページ制作を。ホームページ制作を通じて、お客様に利益をもたらすことを追求します。

技術と経験で、価値のあるホームページ制作を。ホームページ制作を通じて、お客様に利益をもたらすことを追求します。

ブログ

HOME > 花のやブログ > CPIサーバにCS-Cart4をインストールする方法
2014/08/22ホームページ制作

CPIサーバにCS-Cart4をインストールする方法

国内でのオープンソースのカートシステムは現在ではほぼEC-CUBEが一番のシェアを持っているのではないでしょうか?
もちろんですが、それ以外にもカートシステムは色々と存在します。
zen cartやos commarceなどはEC-CUBEと同様、黎明期より公開されており
長い間にふるいに掛けられ耐えてきたものですので機能面ではどれも申し分ないでしょう。
ただ、フィーチャーフォン対応など、やはり国産のものは強い。ということになるのでしょうか。
他にもWordpressのプラグインで国産のwelcartというものもあります。
WordPressを使いつつちょっとものも売ってみたいという程度であればこちらもお勧めです。

さて、他にもう一つ。CS-Cartというものがあります。
今回はCS-Cart4をCPIサーバのシェアードプラン。ACE01にインストールしようとしたのですが
これがなかなか一筋縄では行きませんでした。
ぐぐってもそれらしい情報は見当たらなかったため、これが参考になればと思い記していきます。

CS-Cart4のダウンロード

まずは当然としてCS-Cart4を手に入れることが必要になります。
CS-Cartのオフィシャルサイトよりダウンロードして下さい。

また、その前にインストールするサーバの要件を確認しておいてください。
CPIサーバはhtaccessにてphpのバージョンを指定します。
また、既に設定済みの場合は必要ありませんが、php.iniを設置し、
htaccessでそれを読み込むように設定した上でphpでの内部コードをUTF-8にする。
などの設定も行っておいてください。

インストールの前準備

次にダウンロードしたファイルを解凍してサーバにアップロードします。
サーバにアップロード後、インストールマニュアル通りにパーミッションの変更を行います
これは、ファイル数が多いと大変ですが、FTPソフトのFileZillaやSmartFTPであれば一括で変更することができます。

cscart401

インストールの前準備その2

本来であればその後、アップロードしたサーバにブラウザでアクセスすると
インストール画面になりますが、CPIの場合はInternal Server Errorとなります。

cscart402

これは.htaccessの67行目に書いてある RewriteRule ^(.*?)/(.*)$ $2 [L] の (.*?) が原因です。
htaccessで最短マッチの正規表現が使えるのはapache2以降なのですがおそらくCPIはそれ以前ということでしょう。
この部分はjsや画像ファイル等のリライト部分となっているのですが、
動かしてみても今のところ特に不具合は出ていないのでちょこっと変更して
RewriteRule ^(.*)/(.*)$ $2 [L] としておきましょう。

さて、これでインストーラーを動作させることができたので
ブラウザでアクセスして設定していきます。

cscart403

サーバ設定

次に引っかかるのが、サーバ設定です。
通常通りに設定してもMySQLサーバに接続されずそこから先に行くことができません。
(CPIでのMySQLサーバのホストは127.0.0.1ですlocalhostではないのでご注意を)

cscart404

ここは、ポートまでちゃんと指定してやれば接続テストが通りますので
127.0.0.1:3306
と入力してください。(3307の場合もあるかもしれません)

ここまで来たらインストール作業はすんなり行けるはずです。
マニュアルを見ながら画面の指示に従って進めていってください。

php.iniの変更

さて、インストールが完了したと思いますが、今度は画面の上に何やらエラーが表示されていると思います。

cscart405

サーバ側で圧縮するような設定にしないといけないので、
最初のほうで設置しておいたhtaccessから読み込むphp.iniを変更しましょう

output_handler = mb_output_handler
zlib.output_compression = Off
;zlib.output_compression_level = -1
;zlib.output_handler =

をそれぞれ

output_handler =
zlib.output_compression = On
zlib.output_compression_level = -1
zlib.output_handler = mb_output_handler

に変更してください。
zlib.output_compression_level = -1
は適当でもいいですが…

これで、エラーも出ずに動かすことができるようになったかと思います。
まだ、インストールしただけで他にも調整が必要になる部分もあるかもしれませんが
とりあえず表立ってはおかしなところは見あたっておりません。

wada

書いた人:wada

エンジニア担当の和田です。
ボウリングの機械のメカニックから、漆を塗ったりトラックの運転手をしたりと
紆余曲折ありましたが最終的にプログラマーへと転職してしまいました。

人気記事ランキング

株式会社 花のや
〒460-0011
愛知県名古屋市中区大須4-1-79 第2ハヤシビル 3F

花のやについて

お仕事のご依頼やご相談は、下記の電話番号
または、メールフォームよりお問い合わせください。
TEL.052-251-7090 / FAX.052-251-7092

お問い合わせ