一緒に悩み、考える。
つくるだけでなく、
そのあとの物語も、ともに。
どんな会社もサービスも、それぞれにストーリーがあります。
花のやはそれをサポートしながら、お客様の成長を隣で見ていたいのです。
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知識・技術をわかりやすく相手に伝える方法
花岡です。これを書いている今日の名古屋は名古屋まつりを開催しています。三英傑である信長、秀吉、家康が市内を練り歩くお祭りです。ちなみに花岡はドリフターズの信長が好きです。
「このくらいみなさんわかりますよ」と言われた
花のやは多くのクライアントから多種多様なご相談をいただいています。そんな中で時折りクライアントから「説明がわかりやすい」「対応が優しい」とお言葉を頂きます。これまでは言われた事に喜んでいるばかりだったのですが、最近聞いた話をキッカケに深掘りして考えることがありました。
その話というのは、企業担当者が制作会社にもう少しわかりやすい言葉で説明をしてもらえないか、と伝えたところ「このくらいみなさんわかりますよ」と言われたという話です。
この話を聞いたときにかなりの塩対応だなと思いました。
ただもしかしたら、この制作会社の担当はわかりやすい説明をしなかったのではなく、わかりやすい説明ができなかったのではないか?
と考えてしまいます。
どうしてそうなったのか?
原因として考えついたのが
「わかりやすく説明するだけの知識がなく、深く突っ込まれたくないのでバッサリ切るような言い方」です。
私が意識してわかりやすく説明する際には、相手の土俵・知識範囲の言葉に置き換えて説明をします。ディレクターは多種多様な業種・年齢の方と関わってきますので置き換えての説明は自然とうまくなると思っています。
知識があればこそ説明はわかりやすく。
付け焼き刃に覚えた知識であれば置き換えて説明することや本来の意味を伝えられずわかりにくくなります。
普段から調べる習慣、平日休日問わず学ぶ習慣がないと日進月歩の知識にはついていけず、薄っぺらい説明しかできないと思います。
花のやの主たる営業範囲は中小企業も多くITリテラシーが高くはない会社も多いです。
これまでWebマーケティングに触れてきていない、そんなエリアであればこそ、人に優しく丁寧に説明をできることは重要な要素だと考えています。
最後に
花のやは中小企業と共に業績・知識共に成長することを目指し、本業に専念していただけるよう花のやがWebマーケティング部門を担えることを今後目標としていきたいと考えています。
まだまだこの目標は達成できていませんが、目標を実現するために日々知識を蓄え、企業のWebマーケティングに関する不明点や不安を解決できるように努力をしていきたいと思います。
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