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最低限入れておきたいfigmaのプラグイン
Webデザインをするにあたってfigmaを使い始めてから数年が経とうとしています。
最初は使い慣れたXDから移行するのに足踏みしていましたが、いざ使い始めるとかなり便利で、もうなくてはならない存在です。
そんなfigmaの私がこれは最低限入れておきたい!と思うプラグインを5つ紹介したいと思います。
1.Iconify
IconifyはMaterial Design IconsやFontAwesome、Twitter Emojiなどのアイコンを
Figmaに挿入できるプラグインです。
キーワード検索で、手軽に使いたいアイコンを探すことができます。
今まではサイトから探して、ダウンロードし、イラストレーターで一度開いた後、コピーして目的の場所に貼り付けという流れでアイコンを配置していました。
Iconifyはfigma上で使用したいアイコンを検索してすぐに配置でき、かなりの時間短縮です。
アイコンも種類が豊富で、今まで使ってきてほとんどここで目的のアイコンが見つかっています。
※一部商用利用不可のアイコンがあるので注意が必要です。
ライセンスについては各アイコンセットに依存します。
↓ プラグイン上で確認することができます。
2. Insert Big Image
figmaは画像の横幅または高さのどちらかが4096pxを超えると、自動的に画像が圧縮され、画質が悪くなってしまいます。
そんな時はInsert Big Imageを使っています。
大きいサイズのファイルを自動で分割してグルーピングしてくれます。
インポートした画像を右クリックメニューから「グループを解除」すると、複数の画像に分割されていることがわかります。
3.Downsize
Downsizeは、画像の圧縮やサイズ変更が行えるプラグインです。
画像の圧縮や、PNG形式からJPG形式への変換も行えます。
大きすぎる画像の容量を小さくし、メモリ使用量の削減が行えます。
4.Unsplash
Unsplashで提供している高品質で商用利用可能の写真を使用することができます。
ちょっとした抽象的な写真を使いたい時など他から探してダウンロードして貼り付けという手順が省けるため時間短縮ができます。
こちらは「Computer」と検索した時の表示です。
5.convertify sketch/adobe/google
「今までXDで作成していたけれどfigmaで作業したいな」というときは、convertifyを使用してXDのデータをfigmaに変換しています。
XDのファイルをドラッグ&ドロップするだけで簡単にインポートできます。
XD以外にもIllustratorやPDF、Googleドキュメント/スプレッドシートもインポートが可能です。
※無料で変換できるのは10回までと限られているため注意が必要です。
まとめ
Figmaのプラグインを活用することで作業の幅が広がり、作業時間短縮につながります。
まだまだ便利なプラグインが他にもたくさんあるので、どんどん試して活用していきたいと思います。
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