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2018/01/31日々のことエンタメ

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ボードゲーム:ダッタカモ文明の謎

こんにちは、コーダーの濱尾です。

今回のブログでは、私が個人的に収集しているボードゲームのなかから
ひとつ紹介したいと思ったので記事にしてみました。手に入れたのは2年ほど前なのですが、地元の子供用玩具店をふらりと覗いてみたところ入手しました、その名も…

「ダッタカモ文明の謎」

……。

謎もなにも、そもそもダッタカモ文明ってなに?
なにするゲームなんだこれは…?
左隅に小さく「天空編」と書かれているのですが、シリーズモノなのか?地底編があるのか?

う、うさん臭い!(欲しい!)

様々な疑問が頭をよぎりましたが、それを晴らすには買うのが最も早い道だと思い
速攻でレジに持っていきました。
さらに、それを店員さんに渡したところ「いいですね、これ、レアものですよ(ニヤリ)」と言ったことでうさん臭さに拍車がかかりました。
世にも〇妙な物語であれば、ここから私の人生は狂い始めるところです。
自分の想像を超えたキワモノなのかもしれない、と否が応にも期待が高まります。

内容物

まず内容物はこんな感じです。

・形の違う様々な石が10個以上
・石を入れる巾着袋
・説明書
・音声案内CD

CDは予想外でしたが、特に使わなくてもゲームは成立するようです。
子供も遊べるようにするための新設設計というわけでしょう。

ゲームの流れ

このゲームではまず博士役と助手役に分かれます。
博士がひとり、それ以外の人は全員助手。

そして、袋の中にすべての石を突っ込み、中を見ずに博士がその中の石を選び、手触りだけで、
その石が何をモチーフにしているのかを博士が(独断と偏見で勝手に)決め、助手にそれが何であるか
当てさせます。

“偉そうに”ってところがキモです。
助手は順番に質問をしていき、見事当てた助手が石を得て得点となります。
その流れを、博士役を順繰りに替えながら繰り返していき、最も得点の高いプレイヤーが勝ちとなります。

見た目の奇妙さに反して意外とルールはシンプルです。

それにしても役のキャラ性にこだわるこのルール説明は好印象でした。
世界観を大事にしているゲームはそれだけで大体好きです。

これを友人とプレイしてみると、
博士の妄想に近い考証に振り回される助手、という図がもうそれだけで楽しく、
正解が出るや否や「いやそれはないだろ!」という助手たちの猛抗議が
始まる展開がお約束となっています。飲みながら大人同士でやると熱中できます。オススメです。

今回はこんなところで終わります。

この記事を書いた人:hamao

映画とゲームをつまみ食いしながら生きている、駆け出しWEBコーダーです。 1年ほどカナダで過ごしたあと、ビデオ屋店員、部品設計者を経てWEB業界にどんぶらことやってきました。

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